第6回 関西クラウドネイティブセキュリティ・ワークショップを以下のように開催いたします。
日本クラウドセキュリティアライアンス(CSAジャパン)関西支部は、コロナ禍以降拡大しているコンテナ/マイクロサービス/サーバーレス環境に係るセキュリティをテーマとして、システム開発・運用管理者、セキュリティ技術者を対象とするワークショップを実施します。
テーマ:「コンテナ/マイクロサービス/サーバーレスセキュリティとDevSecOps(技術編)」
- 主催:日本クラウドセキュリティアライアンス関西支部
オープニング: 「CSAジャパン関西支部のご紹介」
講演1:「クラウドワークロードセキュリティと新FedRAMPガイダンス」
講師:笹原 英司 氏(CSAジャパン DevSecOps/サーバーレスWGリーダー)
2024年7月、CSAクラウドセキュリティガイダンスV5が公開され、「クラウドワークロードセキュリティ」および「アプリケーションセキュリティ」の章で、コンテナ/マイクロサービス/サーバーレス/DevSecOpsに関する管理策が拡充されました。同時期に米国連邦政府より公開された新FedRAMPガイダンスと合わせて、最新技術動向を概説します。
講演2:
講師:川端 真 氏 (Sysdig Japan合同会社)
今クラウドセキュリティ業界がざわついています。クラウドでは境界型セキュリティの常識が崩れつつあり、今まで以上にシステムの防御が困難になってきています。本セッションではクラウドセキュリティーベンダーの”中の人”だから見えるその表と裏を、短時間に凝縮してお伝えします。
日時:
2024年9月24(火) 18:30-20:00
受付:18:20
オープニング:18:30-18:35
講演1:18:35-19:05
講演2:19:05-19:45
質疑応答:19:45-20:00
場所・参加方法:
Microsoft Teamsを使用するオンライン開催となります。
参加方法は、お申し込み時にいただいたメールアドレスにご連絡差し上げます。
参加費:
無料
募集人数:
250名
CPEについて:
CPE(継続的教育プログラム)の受講証明書は提供いたしません。
お申込み:
受付終了しました。