第9回CSA関西・健康医療WG公開ワークショップ「サードパーティベンダー発医療インシデントから考える2023年動向」

第9回CSA関西・健康医療WG公開ワークショップを以下のように開催いたします。

主催:日本クラウドセキュリティアライアンス関西支部

テーマ:「サードパーティベンダー発医療インシデントから考える2023年動向」

日本クラウドセキュリティアライアンス(CSAジャパン)関西支部は、関西発スマートヘルスケアにおけるグローバル展開支援共通ICT基盤の検討に向けて、健康医療/ライフサイエンス領域の技術者やクラウドユーザー、プラットフォーム関連サービス事業者等を対象に、ワークショップを実施します。

CSA関西ブログ:

オープニング

講演:「サードパーティベンダー発医療インシデントで振り返る2022年」

講師:笹原 英司 

一般社団法人日本クラウドセキュリティアライアンス 健康医療情報管理ユーザーWGリーダー

2022年の医療・ライフサイエンス業界では、クラウドを利用したストレージサービスや開発環境に加えて、汎用型/専門特化型SaaS(Software as a Service)も普及しました。その一方で、外部委託先のサードパーティベンダーに対するフィッシング詐欺やAPT攻撃などを起点として、サプライチェーン全体に影響が及ぶサイバーセキュリティインシデントも多発しています。本講演では、サードパーティベンダー発医療インシデント事例を紹介しながら、2023年のクラウドネイティブセキュリティ動向を考察します。

参考情報:

日時:

2022年12月21日(水) 18:30-19:30

受付:18:20
オープニング:18:30-18:35
講演:18:35-19:15
Q&Aセッション:19:15-19:30

場所・参加方法:

新型コロナウイルス対策のため、Microsoft Teamsを使用するオンライン開催となります。
参加方法は、お申し込み時にいただいたメールアドレスにご連絡差し上げます。

参加費:
無料

募集人数:
250名

CPEについて:

CPE(継続的教育プログラム)の受講証明書は提供いたしません。

お申込み:締め切りました。