第5回 関西クラウドネイティブセキュリティ・ワークショップを以下のように開催いたします。
日本クラウドセキュリティアライアンス(CSAジャパン)関西支部は、コロナ禍以降拡大しているコンテナ/マイクロサービス/サーバーレス環境に係るセキュリティをテーマとして、システム開発・運用管理者、セキュリティ技術者を対象とするワークショップを実施します。
テーマ:「コンテナ/マイクロサービス/サーバーレスセキュリティとDevSecOps」
- 主催:日本クラウドセキュリティアライアンス関西支部
オープニング: 「CSAジャパン関西支部のご紹介」
プログラム1: クラウドネイティブアーキテクチャ導入事例
講師:Philip Patrick Butkiewicz 氏
Kenja株式会社 CTO
プログラム2: 講演
講師:笹原 英司 氏
一般社団法人日本クラウドセキュリティアライアンス 健康医療情報管理ユーザーWGリーダー
日本クラウドセキュリティアライアンス DevSecOps/サーバーレスWGリーダー
コロナ禍以降、IT/金融業界を中心に、オープンソフトウェアベースのクラウドネイティブ環境を利用したアプリケーション開発プロジェクトが増えています。CSAでは、プラットフォーム視点/下流寄りの旧コンテナ/マイクロサービスWGと、ソフトウェア開発ライフサイクル(SDLC)視点/上流寄りの旧DevSecOps WGが統合する形で、クラウドネイティブセキュリティのベストプラクティス集の策定・整理を行っています。本講演では、クラウド・センター・オブ・エクセレンス(CCoE)、責任共有モデル、予防的/発見的統制など、組織的対策面に焦点を当てながら、NISTおよびCSAの関連リソースについて概説します。
日時:
2024年7月24(水) 18:30-19:30
受付:18:20
オープニング:18:30-18:35
講演1:18:35-18:45
講演2:18:45-19:25
質疑応答:19:25-19:30
場所・参加方法:
Microsoft Teamsを使用するオンライン開催となります。
参加方法は、お申し込み時にいただいたメールアドレスにご連絡差し上げます。
参加費:
無料
募集人数:
250名
CPEについて:
CPE(継続的教育プログラム)の受講証明書は提供いたしません。
お申込み:
申込受付終了しました。